私はいろいろな事を経験し考え方が変わりました。
しかし、どうしてもハッキリしないことが一つあります。
それは、やはり「子供」です。
どこをどう考えてもはっきりした答えが出てこない。
なぜなら、自分の力や科学の力を持ってしても
どうにもならない事だから・・・
私は本当に子供が出来るのがいろいろな「奇跡」が
重なって初めて「新しい命」が生まれると言う事を
治療体験を通じて気付くことができました。
この本当に神秘的な事を世の中の人たちはどのぐらい
知っているのだろう?とよく思う。
先日、あるTV番組で
不妊治療について専門家や
コメンテーターが話し合いをしているのを偶然観ました。
みなさんも同じ事を思っているでしょうが、
当然のことながら討論しているのは「男」ばかり
そして司会者は中立の立場でなければいけないのに
治療に関して否定的な発言を連発する。
だからTVは嫌いだ!!
この番組で否定的な意見をしている人で
実際に治療を経験した人はいない。
私は思う。
「
不妊治療」とは、非常にデリケートな部分であり
通常あまり他の人には知られたくないと思う人が大多数を占める。
そして治療を経験しなかった人は、治療をしている人を
傷つける権利はないし、討論する立場でもない。
「なぜなら彼らは何も知らないのだから」
今世の中では10組に1組の
夫婦が不妊に悩んでいる。
しかし、それを重大だと考えているのはほんの少しの人間だけだ。
政治家はあてにならない。
TVも嘘ばかり。
法律も変わる気無し。
私は思う。
頼る人たちが頼りなければ
「自分たちで何とかしなければ」と
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コメントありがとうございます。
私のブログに興味を持っていただいて嬉しいです。お互いに夫婦の絆を確かめ合いそして同じ目標に向ってがんばっていきましょう。
また、遊びに来てくださいね。